イソフラボンが摂取できると有名な無添加の豆乳とはどんな物のことを指しているの?
ホルモンの調子を身体の内側から整えるために、毎日欠かさず豆乳を飲んでいるという方も少なくないと思います。
豆乳を買いに行くと、数ある商品のなかに「無調整豆乳」と書かれた豆乳が置いてあるのを目にします。
そこで初めて、豆乳には「調整」「無調整」の二種類があることに気が付くわけですが、この「調整」「無調整」とは一体どんなものを指しているのでしょうか。
まず、「調整」タイプの豆乳は、砂糖などを加えることで飲みやすく改良したもののこと。
具体的にはビタミンや塩などが含まれており、味が調整されています。
反対に、「無調整」と書かれた豆乳は大豆そのものを丸ごと使い、甘味などで調整を行っていないものです。
大豆からそのまま作られているので、余計な味わいなどはなく、イソフラボンを無理なく摂取することができます。
また、豆らしい風味が感じられますので、ナチュラルな味を楽しみたい方におすすめの飲み物といえるでしょう。
無調整豆乳は大豆のなかでも「丸大豆」などが使われています。
豆乳のもつ独特な味わいや香りなどのほかに余計な風味は感じられません。
なかには飲みにくいと感じる方も少なくありませんが、気分に合わせて調整と無調整を飲みわけても良いですし、無調整タイプは料理に使って、直接飲用するのは調整タイプというように使い分ける方法もあります。
また、無添加の豆乳は多くの企業から販売されています。
インターネット上には豆腐の専門店がいくつも出店しており、ホームページから直接味の濃い豆乳を購入することもできます。
本格的な無添加豆乳を試したい方には、通販の利用がおすすめです。
イソフラボンはその日だけ摂取すればいいというわけではなく、継続的に飲み続けて体調を改善できるものです。
風味そのものが苦手なのに無調整タイプを飲用しつづける必要はなく、むしろ牛乳で割る、甘味を加える、他のお料理に使うなどして工夫をして生活に摂り入れることをおすすめします。
イソフラボンは納豆や味噌などの大豆製品に多く含まれているので、豆乳で摂らなくても和食中心の食事をしていれば自然と摂ることができます。
しかし、現代人は食生活の欧米化http://cvrp2012.com/syokuseikatu.htmlが進み毎日和食を食べている方は少ないかと思われます。
仕事が忙しくてろくに食事をとれていない、自炊をしている時間がないため外食で済ましている、
そんな方が多いでしょう。
そうなると毎日必要な量のイソフラボンが摂れないので、そんな忙しい現代人のみなさんにはイソフラボンサプリメントが良いでしょう。
サプリメントが持ち運びができ、いつでも手軽に摂れるというメリットがありますので人気です。
しかし、サプリメントだとついつい多く飲みすぎてしまう方がいるようなのですが、過剰摂取は副作用が出るおそれがあり、逆効果になりますので絶対にやめましょう。
サプリメントでイソフラボンを摂るときの適正量はこちらに載っていますので、こちらを目安に摂取してください。