眉毛にイソフラボンローションが付いても脱毛の心配はないのはどうして?
イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」に似たはたらきを持つ、天然由来のナチュラルな成分です。
このイソフラボンがたくさん含まれた「イソフラボンローション」が、暑い季節の脱毛や産毛などのムダ毛の処理に効果的であるとして徐々に注目されはじめています。
イソフラボンローションの使い方はとても簡単。
既製品もしくは手作りしたローションを、ムダ毛が気になる場所に塗布するだけで毛根へはたらきかけます。
ムダ毛の毛根部分には男性ホルモンが影響しているので、それをイソフラボンのちからで抑えることによって、毛を薄くさせることができるというわけです。
また、イソフラボンならではの美白効果やお肌のキメを整える作用などもあるといわれており、自然由来の肌に優しい成分ですので、おうちでのムダ毛処理にはぴったりのアイテムです。
イソフラボンローションは、身体の各部分にはもちろん、最近では顔の産毛にも使われているようです。
ですが、眉毛やまつ毛などデリケートな部分に液体がついてしまった場合、きれいさっぱり脱毛してしまうことは無いのでしょうか?
イソフラボンローションは抑毛効果の強い液体ですが、人工の脱毛液のように即効性もなければ強力な作用もありません。
むしろ長期間使用を続けることによって効果が現れてくるので、不用意についてしまった程度では何ら問題はありません。
ですが、顔の産毛を頻繁に脱毛する際は、念のため眉毛やまつげにつかないように心掛けたほうが安心です。
抑毛に特化しているイソフラボンローションは、早ければ小学生~中学生でも安全に使用できます。
材料を買ってきて家で自作することも可能ですから、夏休みなどの長期的な休暇を利用して、無理なくムダ毛ケアするのにぴったりのアイテムといえるでしょう。
ただしお子さんが使う場合でも、眉毛は顔の表情をつくる大切な部分ですから、顔の産毛ケアの際は眉毛にローションをつけてしまわないよう注意しましょう。